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フードバンク

フードバンクお助けマン霧島から食材を受け取った方々へのお願い。

3つのルールを遵守して下さい

① 無料で差し上げるので「転売」しない。
② 賞味期限内に消費する。
③ 食材は自己責任で利用する。

※知人・友人に差し上げる時にもお伝え下さい。

「フードバンクお助けマン霧島」が農林水産省HPに紹介されました

厚生労働省から日本の子供には「6人に1人の子供がお腹がすいて寝れない」と言う発表がありました。鹿児島県は貧困率ワースト3位20.6%(1位:沖縄県37.5%、2位:大阪府21.8%)と発表され「5人に1人の子供がお腹がすいて寝れない」のだそうです。内閣府・文部科学省・厚生労働省、日本財団は、子どもの貧困打開策として「子供の未来応援国民運動」を発表し国民に支援を呼び掛けています。私共は全国フードバンク推進協議会に加盟して「フードバンクお助けマン霧島」を開始していますが、2019年10月の食品ロス削減推進法案の施行によりフードバンクの働きに農林水産省も期待するようになりホームページに紹介されました。「フードバンクお助けマン霧島」は、企業や個人からの食糧等を寄付していただき、霧島市内の貧困で困っている子供たちや子供食堂や施設、また一人暮らしで困っている高齢者にも無償で配布しています。寄付していただける企業や個人の方は,上記までご連絡ください。理事長;村上光信

全国フードバンク推進協議会認定

農水省のフード・バンク紹介HP
フードバンクとは、一方に余っている食べ物があり、他方で食べ物に困っている人がいて、それをつなぐ活動(食べ物の仲人役)なのです。余っている食べ物を持っている支援者の方と、食べ物を必要としている受益者の方とをつなぐ役割をはたします。
食品企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り、福祉施設等へ無料で提供する「フードバンク」と呼ばれる団体・活動があります。
農林水産省では、まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品(いわゆる食品ロス)を削減するため、こうした取り組みを有効に活用していくことも必要ではないかと考えています。
しかしながら、フードバンクは米国ではすでに40年の歴史がありますが、日本では2000年以降フードバンクが設立されはじめたところであり、その活動内容等についての把握は十分ではありませんでした。このため、平成21年度に「フードバンク活動実態調査事業」を実施し、我が国における活動の実態を把握するとともに、今後の活動の活性化に資するようフードバンクの運営上の課題等を整理しました。

① 内閣府の「子供未来応援団国民運動」に加盟しました。
https://www.kodomohinkon.go.jp/

② 全国フードバンク推進協議会に加盟しました。
http://fbyamana.fbmatch.net/newsall/34-2015-10-22-07-22-06


活動報告
  1. 平成29年7月3日の南日本新聞に記事が掲載されました
  2. 隼人工業高校生によるロゴマーク作成
  3. 隼人工業高校との連携協力協定を結びました
  4. 鹿児島ユナイテッドFCとの連携協力協定を結びました