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大学生支援

掲載いただいた記事を紹介いたします。

NPO法人「フードバンクお助けマン霧島」から塩飴とアルファ米を鹿児島大学留学生へ寄贈

■鹿児島大学HPより
https://www.kagoshima-u.ac.jp/topics-education-students/2020/06/post-1656.html

 6月5日、NPO法人「フードバンクお助けマン霧島」の村上理事長が本学を訪れ、塩飴10箱(480袋)とアルファ米10箱(100袋)を本学の留学生に寄贈されました。
 フードバンクとは、まだ食べられるにも関わらず、様々な事情により捨てられてしまう食品を、家庭や食品製造業者等からご寄付いただき、食べ物に困っている方や福祉施設等に無償で提供する活動のことです。
 当日は、留学生を代表し、ソロモン諸島出身のケレ グロリサさんが塩飴とアルファ米を受け取りました。グロリサさんは、「塩飴とアルファ米をいただき、食べるのが楽しみです。とても感謝しています。」と話しました。
 2020年4月以降、同法人からレトルトカレーやオレンジジュース、グレープフルーツジュースを寄贈いただいており、本学ではこれまでも留学生に配布しています。


村上理事長と留学生のケレ グロリサさん


フードバンクお助けマン霧島様より塩飴寄贈いただきました。

■鹿児島大学医学部HPより
https://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/news/147-2020-06-01-04-41-38.html

 鹿児島大学医学部では、6月1日、NPO法人「フードバンクお助けマン霧島」様からブルボン塩飴50箱(2,400袋分)寄贈いただきました。
 当日は、フードバンクお助けマン霧島 村上理事長及び鹿児島オフィス 松木薗理事の2名と、同団体の活動に積極的に参加している医学部学生の安田さんも出席いただきました。
 フードバンクとは、食品企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り、福祉施設等へ無料で提供する団体・活動で、まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品(いわゆるフードロス)を削減するための手段として、農林水産省も支援しています。当学部では、これから夏に向けて熱中症防止等、活用させていただく予定です。